<Header>
<Author: 章謁>
<Title: 焚書坑>
<Format: 格式不明>
<Year: 2000>
<BookName: 校注唐詩解釈辞典>
<Translator: 松浦友久>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 焚書坑（ふんしょかう）>
<BookPage: 190-194>
<UsedPage: 5>
<Feature: 1, 2, 4>
<End Header>
<Poem>
竹帛煙消帝業虛，
關河空鎖祖龍居。
坑灰未冷山東亂，
劉項元來不讀書。
<End Poem>
<Translation>
竹簡や帛書を焼きすてた煙が消えると、$まもなく$秦の天下統
一の政権も空しくついえ去った。$今はただその天険をらたわれた$関所や河がいたずらに$昔の姿で$始皇帝の居所$である咸陽の都$をとりかとみ守っている。$書物を焼きすてた$坑の灰がまだ冷えきらないうちに、「山東」地方は$すでに陳勝・呉広の乱によって$乱れた。$秦を滅亡させた反乱軍の大将$劉邦も項羽も、もともと書物など読まぬ男だったのだ。 
<End Translation>
<Formatted Translation>
竹簡や帛書を焼きすてた煙が消えると、$まもなく$秦の天下統
一の政権も空しくついえ去った。
$今はただその天険をらたわれた$関所や河がいたずらに$昔の姿で$始皇帝の居所$である咸陽の都$をとりかとみ守っている。
$書物を焼きすてた$坑の灰がまだ冷えきらないうちに、「山東」地方は$すでに陳勝・呉広の乱によって$乱れた。
$秦を滅亡させた反乱軍の大将$劉邦も項羽も、もともと書物など読まぬ男だったのだ。 
<End Formatted Translation>